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【エクセル関数】日付の足し算、引き算(平日を考慮した計算も)

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プロジェクトの終了日を計算したり、特定の日付から何日後の日付を求めたりすることができます

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日付の足し算(n日後の日付)

日付に特定の日数を足すことで、新しい日付を求めることができます

セルA2に 2024/05/01 が入力されており、セルB2に 30 が入力されている場合 2024/05/31 を返します

=A2 + B2

日付の引き算(n日前の日付)

セルA2に 2024/05/01 が入力されており、セルB2に 30 が入力されている場合 2024/04/01 を返します

=A2 - B2

期間内の日数を数える

セルA2に 2024/05/31、セルB2に 2024/05/01 が入力されている場合、この式は 30 を返します

=A2 - B2

この時「セルの書式設定」は「標準」としてください

設定が違った場合、表示が変になることがあります

期間内の平日数を数える

特定の期間内の営業日数(平日)を計算する場合NETWORKDAYS関数を使用します

開始日から終了日までの平日数を返します

セルA2に 2024/05/01、セルB2に 2024/05/31 が入力されている場合23 を返します(休日を除いた平日数)

=NETWORKDAYS(A2, B2)

開始日からn営業日後の日付

特定の日数後の営業日(平日)を計算する場合WORKDAY関数を使用します

指定された開始日から特定の営業日後の日付を返します

セルA2に 2024/05/01 が入力されており、セルB2に 10 が入力されている場合2024/05/15 を返します(平日のみを考慮)

=WORKDAY(A2, B2)

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