【C#エクセル】C#基礎 – 文字列を検索、抽出
当ページのリンクには広告が含まれています。
C#プログラミングで 文字列を検索、抽出 する方法を解説します
クリックしてジャンプ
検索抽出:指定した文字列の位置を調べる
using System;
private void 文字列判定_指定した文字列の位置() {
var st = "エクセル";
var index = st.IndexOf("セル");
// ↑index には「 2 」が入る
// 文字列が存在しない場合は「 -1 」が入る
// 検索条件が「""」の場合は「 0 」が入る
// IndexOf メソッド:引数で指定した文字列が最初に見つかった位置(0から始まる)を返す
// SubString / Remove / Insert のような 引数に インデックスを使う メソッドに利用する
}
検索抽出:文字列の一部を取り出す
using System;
private void 文字列検索抽出_文字列の一部を取り出す() {
var st = "エクセル=えくせる;EXCEL=excel";
var target = "エクセル=";
var startIndex = st.IndexOf(target) + target.Length;
// ↑の場合 startIndex には「 5(0 + 5) 」が入る
var endIndex = st.IndexOf(";",startIndex); // 検索は startIndex の位置から開始される
// ↑の場合 endIndex には「 9 」が入る
var output = st.Substring(startIndex,endIndex - startIndex);
// ↑ output には "えくせる" が入る
// SubString メソッド:指定した位置から、指定した位置まで を取り出す
}